お気に入りのエプロンを着けて

【絢萌】「ふっふっふ～♪　このパン君のエプロンを着けると、ガゼン、料理を作ろうって気になるんだよね～♪」

【啓輔】「その略し方だとチンパンジーみたいだな」

【絢萌】「パンターベルだから……、パーマン？」

【啓輔】「ヒーローか」

【絢萌】「やっぱりパンタ君がいっか」

二人でお風呂

【絢萌】「ところで啓輔君、さっきから胸のほうばっかり見ていない？」

【啓輔】「うん……目が離せない」

【絢萌】「でももう見慣れてるよね……？」

初めてのＨ

【絢萌】「それが……オチ×チンなんだ……」

可愛い声でオチ×チンなんて言われると、ドキッとしてしまった。

【絢萌】「入るのかな……そんな大きいの。性行為は、男性のその部分を、体に受け入れるということだけど……」

【啓輔】「大丈夫じゃないかな……たぶん」

愛し合った後

【絢萌】「こういうのって、不思議なんだね。あ、初めて手を繋いだときにも、そんなことを思った気がするけど……」

【絢萌】「体が一つに繋がると、精神的な何かまで繋がった気がする……。……変かな？　そんなこと言うの」

【啓輔】「変ではないさ。僕も同じだよ」

【絢萌】「ふふっ……良かった」

クリスマスの夜

【絢萌】「んんっ……はぁあっ……やっぱり嬉しいからかな……んんっ……お腹が勝手に……んんっ……」

【絢萌】「あっ、はぁあっ……お、オマ×コが勝手に……んんっ……オチ×チンのこと、ぎゅっぎゅってしちゃう……んんっ……」

【啓輔】「っ……はぁっ……はぁはぁっ……はぁあっ……」

お口でたくさん…

【絢萌】「はぁっ……んぢゅっ……これが……おフェラか……ちゅるちゅる……オチ×チンをお口で愛する……んぢゅっ……んんっ……」

【絢萌】「なんか……良い……んぢゅっ……こんなの……ぢゅぷ、ぢゅっ……話に聞いただけじゃ、全然分からなかったけど……はぁっ……んちゅっ……」

【絢萌】「大事なところがお口にあって……んぢゅる……なんか嬉しい……ぢゅぷぢゅぷ……んんぅっ……」

ファーストキス

絢萌ちゃんの唇は、少し冷たかった。駅の外で、僕が来るのを待っていたためだろう。

思えば、僕が到着してから、図書館を出たっていいわけで……。

敢えて待っていてくれる絢萌ちゃんに、改めて愛おしさを覚えた。

【絢萌】「ア……ハァッ……」

【絢萌】「なんか……頭がボーッとしちゃった……あの……アレみたい……」

絢萌はこんな女の子

【絢萌】「おかえりなさい」

【絢萌】「こ、今夜も…したいな♥」

【絢萌】「手を繋ぐと冬でもあったかいね」